だしハピ

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しいたけの栽培方法

  • 更新日: 2015年12月10日
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おみそ汁のだしによく使われる”しいたけ”ですが、その育て方は様々。
今回は、そんな”しいたけ”の育成方法について、2つの方法をご紹介したいと思います。

 

1つ目は、菌床栽培。
おがくず・栄養剤・水などを混ぜ合わせて作られた菌床を、
空調管理されている施設に入れ、しいたけを栽培する方法です。
多くの菌床が収容できることや栄養剤による豊富な栄養分から高い収量を得ることができます。

また、短期間でしいたけを収穫できることから低コストで大量生産する事が可能です。
現在売られているしいたけのほとんどは菌床栽培で育てられています。

 

2つ目は、原木栽培。
山からナラやクヌギなどの木を切りだし、1mほどの長さにして、しいたけの菌を植え付けます。
ドリルで木に穴をあけ、トンカチでコンコン叩いて木に植えます。
(実は、実家でしいたけを栽培していました!コンコン叩く作業がとっても楽しいですよ!)

その後、「伏せこみ」と言われる原木に
菌が蔓延するように山の中に原木を約2年間放置する作業をします。

菌が蔓延した原木は「ほだ場」と言われるしいたけの発生に適した場所に移されて、
しいたけが適当な大きさになったら収穫します。
原木の樹皮が外からの雑菌侵入を防ぐ役割を担うので無農薬栽培が可能です。

しかし、現在では後継者不足などによって原木栽培でしいたけを作る農家は減少しています。
そのため、原木栽培のしいたけは菌床栽培のものに比べて値段が少し高くなっています。

 

しいたけと言っても様々な育て方があり、その育て方によって味や食感も異なります。
私たちが普段食べている菌床しいたけももちろん美味しいのですが、
原木しいたけは自然の木の栄養分で育てられているので、
しいたけ本来の「香り」や「歯ごたえ」が味わえます。

今日は少し贅沢に原木しいたけを使ったお料理にチャレンジしてみませんか?

 

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