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  • <だしの豆知識>

関東と関西、おでんはどう違う?

  • 更新日: 2016年10月10日
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じんわり味が染み込んだ大根、ほくほくの卵、さつま揚げ、こんにゃく、はんぺんに昆布……。ホカホカの湯気に心もほっと癒やされるおでんは、いまやコンビニの冬の風物詩。大勢で囲む鍋料理メニューとしてはもちろんですが、手軽でヘルシー、好きな具を選べることから、「今日の夕食はおでん」という一人暮らしの人も多いのではないでしょうか。

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一口におでんといっても、実は地域によって多彩な味のバリエーションがあります。大きなところでいえば、関東と関西ではまず出汁がまったくの別物。ベースが昆布と鰹節の出汁であることは共通していますが、濃口醤油とみりん(砂糖)、酒で甘辛い味付けに仕上げ、ぐつぐつ煮込むのが元祖・関東おでん。対して薄口醤油と塩で味のバランスを整え、さっとあっさり煮込むのが関西風おでんです。具材もそれぞれに個性があり、関東では定番のちくわぶは関西では滅多にお目にかかりません。その一方で、関西ではさえずり(クジラの舌)やコロ(クジラの皮)、牛すじ肉、タコ足といった関東では馴染みの薄い具材が欠かせないそう。

最近注目を集めているご当地おでんといえば「静岡おでん」もあります。牛すじで出汁を取った真っ黒な煮汁、具材はすべて串刺し、黒はんぺんがマスト、青海苔、鰹節、味噌などをつけて食べるという独特のスタイルが特徴。静岡市内では駄菓子屋の片隅にはおでん鍋がある風景が普通で、学校帰りの子どもたちが頬張るおやつとして定着していたそうです。

また、神奈川県小田原市では毎年桜の季節に「おでんサミット」が開催されており、北は青森の生姜味噌おでんから南は沖縄おでんまで、全国のふるさとおでんが大集合。新たなおでん種を一般から公募するコンテストなども行われ、「花より団子」ならぬ「花よりおでん」を合言葉に毎年約2万人が足を運ぶビッグイベントとなっています。ご当地おでんの食べ比べを楽しみたいおでん好きは、来年の春こそ、ぜひ一度足を運んでみては?

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